諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
消費税は、消費一般に対し、広く公平に課せられる税のことであり、令和元年10月からは社会保障制度に対する安定的な財源確保のため、税率が10%と軽減税率8%の複数税率が適用されたところであります。 税率引き上げに伴う増収分に関しましては、幼児教育などの社会福祉、介護保険などの社会保険及び後期高齢者医療などの保健衛生施策に要する経費に充てられることになっております。
消費税は、消費一般に対し、広く公平に課せられる税のことであり、令和元年10月からは社会保障制度に対する安定的な財源確保のため、税率が10%と軽減税率8%の複数税率が適用されたところであります。 税率引き上げに伴う増収分に関しましては、幼児教育などの社会福祉、介護保険などの社会保険及び後期高齢者医療などの保健衛生施策に要する経費に充てられることになっております。
ただ、もう一つ大きな要素といたしましては、やはり消費、一般の方々の消費の問題が出てきますけれども、この辺は、これからの人生の先行きの不安というのが、大きな国家的な要素になっておりますので、そういったもので消費が低迷しているという状況も、一つはあると思っております。